いやー、今週のネギま!の展開がかなりすごかったせいか、どこのブログの感想や考察もおもしろいことになっています^^
ネギま!138時間目感想リンク集
まだまだ考察の余地がありそうですね。なので今回は138時間目の考察です。
138時間目ではネギは学園祭後、一週間たった世界へ飛ばされてしまいました。
一週間たった世界ではすでに生徒の間では魔法がばれていることに。
そしてネギは魔法がばれたことによってオコジョ宣告され、どっかの牢屋に閉じ込められることになりました。
これが大体のあらすじですね。
これが全て超の計画通りならば一週間後の世界ではすでに超は未来の世界に帰ってしまっている事になります。
歴史改変方法は?
アキラのセリフによれば、学園祭最終日にネギが映画の撮影みたいなことをして魔法がばれてしまった、ということになっています。
すでに決まってしまったことを覆そうにも無理な可能性がありました。
そこでテイルさんの考察です!
カシオペアによる時間跳躍考察、および歴史改変可能説
カシオペアが存在しない時間に移動することによって歴史改変は起こる。
エヴァの別荘は時間の流れも異なる完全な異空間なので、ネギがいなかった一週間はカシオペアが存在しないことになるので、そこに時間跳躍することによって歴史改変は起こる。
大体内容はこんな感じですかな?
これは学園祭最終日のネギは偽者であるか、本物であった場合、カシオペアがなくなっていることが前提になります。
う〜ん、大豆としては偽者ってのはなんとなく許せないので最終日のネギは本物でカシオペアがなかったという方がいいですなw
ここからは材料が少なすぎてどんな風にも展開予想ができるのでとりあえず置いときます。
(追記)
赤松先生の5月20日の日記にはこういうことが書かれていました。
とにかく、「運命の学園祭3日目に直面する、ネギの最終ミッション」の
内容が凄すぎて、このまま行くとネギ側が敗色濃厚なのです。(ぉぃぉぃ)
まずはネギパーティ全員の能力の整理と、メンタル面での成長が不可欠。
ここで一番気になるのはメンタル面での成長という言葉。ここから考えられるのはアニメ版ネギま!の最終回のような気がしてなりません^^;
決断することによって未来は変わる、というのは少年漫画にとって王道のストーリー展開ですからね。
パラレルワールドの超
先ほども書いたんですけど、すべて超の計画通りなら一週間後の世界にはすでに超は未来の世界に帰ってしまっていることになります。
んで、もし、ネギが過去に戻って歴史を変えることになった場合、未来に帰った超はどうなってしまうんでしょう?
これはパラレルワ−ルドになりなりますね。
つまり、未来に帰った超は魔法がばれたことになっている未来の世界ですごし、過去に戻って超の魔法をばらすことを阻止した場合の超はばれなかったという未来を歩んでいくことになります。つまり超が2人いることになり、それぞれが違う結果を受けることになるのです。
ドラえもんの映画「パラレル西遊記」では片方がハッピーエンドを迎えても、もう片方がバッドエンドになってしまうのはダメだ!ということで両方解決することにした、ということになったんですが・・・
もう一つ、超が未来に帰った後に魔法バレを防ぐことになれば超は1人ということになるんですが、未来に帰ってしまった超は本当にさよならということになってしまいます。
テイルさんの考察だとこうなってしまいます。生徒一人欠けてしまうのはなんとなく嫌ですw
なので、前にテイルさんとこで大豆が残したコメントを使わせてもらいます。
一週間後の今にもう一度超が戻ってこないといけない状況が起こり、もう一度ネギと対峙することになる
これだと超が残る可能性が出てきます。
今思いついたんですが、カシオペアがある、ということは過去に戻れるんですよね。卒業式に学園祭最終日に戻って(逆に22年後の未来でもいいが魔力の問題が・・・)超が未来に帰る、というシナリオも十分考えられるんですよ。それだったら未来に帰ってもまた戻ってくることになっても大丈夫かな?と思うんですけど。
やはり卒業式は全員揃って!が一番いいですよね!
さてさて、ここからも色々細かく考察できるんですけど、材料が少ない分、果てしなくなりそうなのでw今回はこれで終わりにしたいと思います。
(追記2)
そういえばすっかり忘れていたんですけど、世界樹の魔力を使うことで人の心に作用をさせることができたはずじゃ・・・
これを使って魔法をばれたことを忘れさせることってできないのかなぁ・・・