まずはこの画像を見てください。
これはコタローがちず姉に拾われた時のことです。
額にサンスクリット語が見られますが、その後の描写で札みたいなのが剥がれているのがわかります。
今回の考察とは関係ないけど、サンスクリット語の札ということは、コタローが犬になっているのはヘルマンのせいじゃないみたいですね。懲罰のせいだとしたら犬の状態で戦っていたのか・・・
で、次はこれ。
せっちゃんとの思い出を語った時に出てきた怖い犬です。襲った後は仲良しになったみたいで一緒に遊んでいたと思えるような描写になっています。
二つの画像の犬を比べてもらえるとわかるんですが、そっくりです。
昔話に出てきた犬はコタローなんじゃないかと。
よく見ると昔話の方はちょっと幼い感じがします。
京都での話というのもポイントです。
この昔話は何年前なのかは気になります。10年前だとコタローが生まれてないですからね。このかさんが小学校にあがる前くらいということでだいたい8〜9年前じゃないかと勝手に妄想。コタローは1歳です。
狗族というのがいまいちわからないのですが、コタローにとっては物心付く前の出来事だったんじゃないでしょうか?
だから今、このかさんやせっちゃんを見てもなんとも思わない、と。
逆に犬状態のコタローを見たらこのかさんたちは思い出すかもしれないです。
で、どうしてコタローは一人になってしまったのか?なんですが、このかさんはコタロー飼っていたわけでなく、せっちゃんと外に遊びに行ったときにいつも会う、という感じだった。
剣の稽古で忙しくなったせっちゃんとあまり会わなくなってしまったから外で遊ぶことが少なくなりコタローも元に戻っていき、野生化していった、と。
あ、でも、麻帆良に向かうこのかさんの乗った電車を追いかけた、とかいいかも!
以上、大豆の妄想でしたw
コタローのフェミニストはこのかさんを助けられなかったことからきてたりするかもしれないですね。
なぜ小さい頃は犬の姿だったのかとかは知りませんw
狼男について調べてみてもそういう記述はないですね。
スライムが人間の姿の小太郎を見て「返り討ちにした奴だ」と気付いたので。少なくともスライム達は人間ver.の小太郎を見た事になると思います。
でもあの呪符見る限り懲罰の影響としか思えませんw
今まで特に気にはしてませんでしたが、前々からあの回想の犬は小太郎に似過ぎだとは感じてました。
じゃあ錯乱の魔法のせいなんですかね?でも、呪符が剥がれた瞬間に人型になったみたいですからねぇ。
ヘルマンの雇い主がひょっとしたら陰陽術師の可能性もありますね。コタローが脱走した理由がネギに危険を知らせるため、だったとしたら関西呪術協会内で知ったことになりますし。
(/・ω・)龍さん>
大豆もコタローの父親とか考えてたんですけどね。微妙に違う部分は成長した部分かな?と思ったりw