2006年06月09日

ネギま!138時間目からの展開予想

ネギま部屋(楊さんのページ別館)さんからリンクを貼ってもらえました!すげーうれしいです!こちらからも貼らせていただきます^^

いやー、今週のネギま!の展開がかなりすごかったせいか、どこのブログの感想や考察もおもしろいことになっています^^

ネギま!138時間目感想リンク集

まだまだ考察の余地がありそうですね。なので今回は138時間目の考察です。



138時間目ではネギは学園祭後、一週間たった世界へ飛ばされてしまいました。

一週間たった世界ではすでに生徒の間では魔法がばれていることに。

そしてネギは魔法がばれたことによってオコジョ宣告され、どっかの牢屋に閉じ込められることになりました。

これが大体のあらすじですね。

これが全て超の計画通りならば一週間後の世界ではすでに超は未来の世界に帰ってしまっている事になります。

歴史改変方法は?
アキラのセリフによれば、学園祭最終日にネギが映画の撮影みたいなことをして魔法がばれてしまった、ということになっています。
アキラセリフ.JPG

すでに決まってしまったことを覆そうにも無理な可能性がありました。
回避できない?.JPG

そこでテイルさんの考察です!

カシオペアによる時間跳躍考察、および歴史改変可能説

カシオペアが存在しない時間に移動することによって歴史改変は起こる。
エヴァの別荘は時間の流れも異なる完全な異空間なので、ネギがいなかった一週間はカシオペアが存在しないことになるので、そこに時間跳躍することによって歴史改変は起こる。


大体内容はこんな感じですかな?

これは学園祭最終日のネギは偽者であるか、本物であった場合、カシオペアがなくなっていることが前提になります。

う〜ん、大豆としては偽者ってのはなんとなく許せないので最終日のネギは本物でカシオペアがなかったという方がいいですなw

ここからは材料が少なすぎてどんな風にも展開予想ができるのでとりあえず置いときます。

(追記)
赤松先生の5月20日の日記にはこういうことが書かれていました。

とにかく、「運命の学園祭3日目に直面する、ネギの最終ミッション」の
内容が凄すぎて、このまま行くとネギ側が敗色濃厚なのです。(ぉぃぉぃ)
まずはネギパーティ全員の能力の整理と、メンタル面での成長が不可欠。


ここで一番気になるのはメンタル面での成長という言葉。ここから考えられるのはアニメ版ネギま!の最終回のような気がしてなりません^^;
決断することによって未来は変わる、というのは少年漫画にとって王道のストーリー展開ですからね。



パラレルワールドの超
先ほども書いたんですけど、すべて超の計画通りなら一週間後の世界にはすでに超は未来の世界に帰ってしまっていることになります。

んで、もし、ネギが過去に戻って歴史を変えることになった場合、未来に帰った超はどうなってしまうんでしょう?

これはパラレルワ−ルドになりなりますね。

つまり、未来に帰った超は魔法がばれたことになっている未来の世界ですごし、過去に戻って超の魔法をばらすことを阻止した場合の超はばれなかったという未来を歩んでいくことになります。つまり超が2人いることになり、それぞれが違う結果を受けることになるのです。
ドラえもんの映画「パラレル西遊記」では片方がハッピーエンドを迎えても、もう片方がバッドエンドになってしまうのはダメだ!ということで両方解決することにした、ということになったんですが・・・

もう一つ、超が未来に帰った後に魔法バレを防ぐことになれば超は1人ということになるんですが、未来に帰ってしまった超は本当にさよならということになってしまいます。
テイルさんの考察だとこうなってしまいます。生徒一人欠けてしまうのはなんとなく嫌ですw
なので、前にテイルさんとこで大豆が残したコメントを使わせてもらいます。

一週間後の今にもう一度超が戻ってこないといけない状況が起こり、もう一度ネギと対峙することになる

これだと超が残る可能性が出てきます。

今思いついたんですが、カシオペアがある、ということは過去に戻れるんですよね。卒業式に学園祭最終日に戻って(逆に22年後の未来でもいいが魔力の問題が・・・)超が未来に帰る、というシナリオも十分考えられるんですよ。それだったら未来に帰ってもまた戻ってくることになっても大丈夫かな?と思うんですけど。

やはり卒業式は全員揃って!が一番いいですよね!

さてさて、ここからも色々細かく考察できるんですけど、材料が少ない分、果てしなくなりそうなのでw今回はこれで終わりにしたいと思います。

(追記2)
そういえばすっかり忘れていたんですけど、世界樹の魔力を使うことで人の心に作用をさせることができたはずじゃ・・・
これを使って魔法をばれたことを忘れさせることってできないのかなぁ・・・
posted by 大豆 at 03:54| Comment(4) | TrackBack(0) | ネギま! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も色々と思ったことは日記に書いたけど、記憶を消すことができることを日記に書くの忘れてたorz

…でも、もし世界中に魔法が知れ渡ったたら一人一人の記憶を消していっても覚えてる人が記憶を消した人に魔法のこと教えてたら意味がなくなるし、時間がかかりすぎるよね〜
魔法使いも大変だなぁ…

Posted by (/・ω・)龍 at 2006年06月09日 06:23
龍さん>
>一人一人の記憶を消していって
いや、さすがにそんな解決のしかたはしないでしょw
世界樹の願いをかなえる、という効力が個人だけなのか世界中に通じるのか?というのがわからないですけど、これを使うというのは十分考えられると思うんだけどなぁ・・・というかここで使わずにどこで使うんだ!?という感じだよw
Posted by 大豆 at 2006年06月09日 08:21
コメントが遅くなってしまってスミマセン(^_^;)
今日は大学終わってすぐバイトだったもので、こんな時間になってしまいました。

今回も私の考察を紹介していただいたようで、本当にありがとうございます。
大豆さん、私に親切すぎですよ(^^)

>カシオペアが存在しない時間に移動することによって歴史改変は起こる。
エヴァの別荘は時間の流れも異なる完全な異空間なので、ネギがいなかった一週間はカシオペアが存在しないことになるので、そこに時間跳躍することによって歴史改変は起こる。
大体内容はこんな感じですかな?

ハイ、大体そんな感じでOKです(^^)
カシオペアを前提とした時間の流れは、カシオペアの存在によって確立される。
なので、カシオペアの存在しない時間に跳躍する事で歴史改変は起こるという考えですね。

>これは学園祭最終日のネギは偽者であるか、本物であった場合、カシオペアがなくなっていることが前提になります。
う〜ん、大豆としては偽者ってのはなんとなく許せないので最終日のネギは本物でカシオペアがなかったという方がいいですなw

自分で書いておいてなんですが、私も偽者って事は無いと思っていますw
一応、可能性として示しただけって感じですかね。
ちなみに現時点(138時間目の時点)の時間の流れでは、学祭最終日にネギは存在していなかったと思われます。
所有者であるネギが存在しないから、カシオペアも存在しないという考えですからね。
今の状況ではネギ達は未来に跳ばされてしまったのですから、カシオペアが無い状態で学祭最終日にネギが存在するという事もあり得ないでしょう。
カシオペアという時間跳躍手段が無い状態では、3日目に存在する事はできないのですから。

>んで、もし、ネギが過去に戻って歴史を変えることになった場合、未来に帰った超はどうなってしまうんでしょう?

流石、大豆さん。的確な指摘です。
私もその辺は考察を書き終えた後に悩みました。

正直言って今回の理論はかなり曖昧なものなんです。
具体的に言うと、ネギを主観とした考えなんですよ。
時間軸と言う全体を捉えた考察ではないんですね。
時間は主観的な概念でしかない訳ですから、今回の理論をネギ以外の主観にすると、一本化した物語ではなくなってしまうんです。

例えば、例えばネギを主観とすると、最終的には計画を止めた流れの超のみが存在する事になりますが、超を主観にして歴史改変による結果が異なると大豆さんの仰るとおり、超がパラレル的に存在する事になります。
パラレル的存在だとしても、ネギを主観にすれば目の前に居る超が唯一の超になるわけですから、何も問題は無いんですけどね。

超が未来に帰ってしまい、3−Aからいなくなるという展開は私も嫌です。
個人的には卒業式だけと言わず、これからもずっと超には残っていて欲しいですよね。
ネギが歴史改変した状態の超が未来に帰らなければそれでOKなんですが、未来に帰ってしまった場合は大豆さんの仰っている未来から帰ってくるという説しかないと思います。

その辺も今後の展開で楽しみな部分ですね(^^)

うわ、かなり長文になっちゃったなあ(^_^;)
それでは、失礼します〜
Posted by テイル at 2006年06月10日 02:09
テイルさん、わざわざコメントありがとうございます^^

>今回も私の考察を紹介していただいたようで、本当にありがとうございます。
>大豆さん、私に親切すぎですよ(^^)
いやいや、大豆の考察の始まりはテイルさんの記事からですから当然ですよ^^

正直、今回の話ではなかなか結論は出せないです。本当に1週間後の世界なのかどうかすら怪しく感じてしまいます^^;

超は本当に退学してしまうのかどうかで話はがらりと変わるんですけど、本当に退学すると赤松先生の初期の構想の生徒入れ替えに対して「生徒に愛着がわいたから転校はなくした」ということに反すると思うんですよ。

これが変わるとは思えないんですけどね。

う〜ん、やはり展開待ちですねw
Posted by 大豆 at 2006年06月10日 06:29
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