ネギま! 第139時間目 「天才少女の完全勝利」の感想です。
まぁ、なんか今回はデスノートっぽい展開ですね^^;
これからはバトルとミステリーをブレンドした感じになっていくのかな?
で、本編の感想に行く前にちょっと言いたいことがあるんだ。
大豆は言うまでもなくこのかさん一筋で、せっちゃんは恋敵。
というかこのせつなんてありえない派。
せっちゃんなんて嫌いだったんですが・・・
どうしてだろう・・・このせっちゃんがものすごくかわいく見えてしまった・・・(剣も幸せも捨てないって言ってたけど剣は捨てつつあるような・・・)
中の人(小林ゆうさん)はとても好きなんで重なってしまったのかも・・・
ついにコノセツテキラジオを見てこのせつアリかも・・・とか言い出す始末。
誰か何とかしてください。
さて、本編では今までの状況説明の回でした。今回も箇条書きでの感想にしたいと思います。
■超の最終日の作戦の全貌
■また会おう
■ネギの処分
■刀子さん・・・
■超の最終日の作戦の全貌
超は最終日に告白阻止地域をロボ軍団で占領し、世界樹の心に作用するという効果を使って人に魔法の存在を認識させやすくする「強制認識魔法」を使った、ということでした。
世界には麻帆良と同等の「聖地」が世界に12ヶ所存在することも明らかに。
こちらの聖地の魔力も使うことで全世界に対して「強制認識魔法」の効果があったらしい。
魔法の認識が一般常識になるには半年程になる。
このセリフで前回の感想では「最終日にネギ達が映画のような魔法を使うようなことがあった」と思ってたんですが、どうやら「最終日にロボ達が占拠した事が映画のような出来事で、ネギ達も当然見ていると思ってたからこういうセリフになった」と考えられます。
このことから最終日にネギ達はいなかった可能性があると思われます。というかいなかった可能性が高いですね。
■また会おう
今回の話で一番重要だと思われる一言。
このセリフからは二つのパターンが考えられます。
@実は最終日にアスナ達と超が対立していて、アスナ達はこれから過去に飛ぶことになる。アスナ達から見たらまた超と会うことになる。
Aまた手紙を見ることになる。
B超はまだ現代にいる。
@の場合・・・今回明らかになったカシオペアの機能がネックです。
カシオペアは世界樹の魔力を触媒として動いていたから学園祭が終わった後では使うことができなくなったという。これでは打つ手がありません。
カモくんが「まだ何か打つ手があるはずだ」といってるので何かあるのかもしれないですが。大豆も考えたんですけど何も思いつきませんでしたw
Aの場合・・・カモくんが何か思いついても結局超に先回りされている可能性が高いです。カモくんが何か思いついて手を打とうとしたところに今回のような手紙が置かれているかもしれません。これだと「また会おう」ということになります。
Bの場合・・・超の最終目的というのがまったく変わってくると思います。というか今までの超の話には嘘がかなりあることに。
未来に帰るには世界樹が発光する学園祭中にしか無理という前提が覆されないと未来に帰る、ということはできなくなりますからね。聖地とかで覆されるのか?w
ということで大豆はAの可能性を押します。
こっちの方が絶望感が漂いますしね。
■ネギの処分
カモくんの話によるとオコジョにされても永遠に、というわけでなく、刑期と同じで一定期間が過ぎることによってまた人間に戻ることができるようです。
また、前回の一方的なネギへの罪の押し付けによって非難轟々だったガンドルフィーニ先生ももちろん逃れることができないようですね。真帆良学園の先生全員に責任は出てくるようです。学園長はどうなるのか?
気になったのはタカミチの表情。
ふむぅ・・・さすがにネギに失望したというわけではないと思いたいんだけど・・・
超について一番近づいていた魔法先生はタカミチだと思う。カシオペアについても思うところだあったんじゃ・・・ネギくんがガンドルフィーニ先生に「趙さんはボクに任せてください」といったのを聞いていてネギに任している、信頼しているということからなんだろうか・・・まぁでも武闘会でバリバリ暴れてたからねぇwまるっきり任せるってことはないような気もするが・・・
■刀子さん・・・
せっちゃんのセリフ。
あぁ、刀子さんの持ってる刀、せっちゃんと同じじゃん!
全然気がつかなかった!前の時も刀持ってるし。
刀子さんという呼び方からしてもせっちゃんとはそれなりの関係ではありそうですね。神鳴流って可能性も大きいですよね。というか先生じゃなかったりしてw
☆今回の話からの展開予想
超の計画は将棋で言ったら「詰み」の状態だと思うんですよね。
だから超も勝利宣言したし、今回のサブタイトルも「天才少女の完全勝利」
ただし、これはルールに則った場合です。
多少卑怯といわれようとルールを無視した方法をとることによって突破することができなくもないです。ここら辺が「泥にまみれる」事にあたるんでしょうか?
超の計画で予想外だったことは「世界樹の発光が一年早くなったこと」と「アルビレオの存在」です。
アルビレオは世界樹が発光している期間しか分身を作ることができない、と世界樹と関連があります。
ここらあたりが突破口になるんですかねぇ・・・
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ちゃんとしたコメントはネギま!を読んでからするねw
そんな事より最近「はんなりまったり」感が失われて単に可愛らしい感じになった気がするのが残念です。そして前話のおかげでアキラ株が上昇中です。
タカミチの表情・・・あれは何なんでしょうね〜
というか武道会決勝終わってネギが泣いてる時とか、最近タカミチは険しいというか厳しい感じの表情が増えたような・・・第一話のフレンドリーで明るい感じ(?)はどこへやら
コレ読んで気付きましたが刀子さんと刹那はなんかありそうですね。グラサンの名前は知らないのに「刀子」は知ってるあたりも。
あと「回避はできねぇのか?」といってる千雨が3日目に戻ればなんとかできんじゃね?と言ってるのが気になりました。
あと今の世界がパラレルワールドというなら超がこの時代に来た2年前からが歴史改変後の世界な気がします。
やっぱり「ちうのHP」は一週間放置状態なんでしょか
一応書くことは書く前に決めているんだけど、書いてるうちに新しく考えが浮かんできたりするんだよね。それでおかしいところが出たりする。修正しだしたら全部書き直したくなるから放置w
MERILさん>
このかさんは学園長にとんかちつっこみした時から心は奪われましたw
その後15時間めのトビラの裸エプロンで帰って来れない人にw
4巻の表紙はなぜこのかさんじゃないのか小一時間問い詰めたいところですが語りだすと止まらないのでここら辺で控えますw
タカミチの表情については色々考えているんですけどね〜
アスナの告白やその後のアルビレオとの会話で思うところがあったのかもしれないですね。エヴァとも話していて手を貸さないという話をしたのかもしれないですし。武闘会でも一人の男として認めたりしていますしね。
ちうは・・・まぁ混乱していたとかなんじゃ?
ちうのHPが放置されていた、というのはなんかのネタにされそうですねw
超に関してはパラレルワールドというのは考えたくないんですよね。物語として複雑になりすぎますし。
なので、超はまだ未来に帰ってないか、帰ったとしてもまた戻ってくる方を考えています。
まぁ、これでも問題はたくさんあって・・・3日目に戻ることはなくなるのでのイベントは完全に無しになってしまいます。
夏美の舞台はなくなったことは確定しているようですが・・・まぁ、他のイベントがなくならないとはどこにも言ってないので本当に完全スルーの可能性も考えられますけどね。
リンクに追加してもらってどうもありがとうございました!こちらからもリンクさせていただいたので、これからよろしくお願いしますね〜( ^Д^)ノシ
PS.夕映ジュースに挑戦しすぎて、おなか壊さないように気をつけてくださいねwww
リンクに追加させていただきました。
確かに手紙をまた見るからまた会おう
と言う可能性もありましたねー
完璧にその可能性は頭から抜け落ちていました…
何はともあれこれからもよろしくお願いいたします。
返事はお二方のブログの方に返しておきます〜