めちゃくちゃ難しい・・・^^;
この記事の中にエヴァさまの出生について触れている部分がありました。
百年戦争 (1337〜1453)の時期と、
そしてエヴァがその名前からおそらくはイギリスの出身であることと、
彼女が「何不自由ない生活を〜」といっていることから、
エヴァが城で生活していたのは
1399年のランカスター朝成立から
1412年のイングランド軍のノルマンディー上陸までの時期である。
と推測できます。
この時期イングランドの政情はとりあえずの安定を見ていましたので。
前にALNの研究板でエヴァさまの過去について話し合ったことがありまして、BNが落ちそうだったのでログの保存をしていたんですよね。
大豆はエヴァさまが預けられた城ってのはジル・ド・レイ説を信じていたんですけど・・・
百年戦争のオルレアンの戦いにおいてジャンヌ・ダルクに協力し、戦争の終結に貢献し「救国の英雄」とも呼ばれた。
しかしその後、錬金術に耽溺。少年少女を居城マシュクール城に拉致して虐殺を行い、黒魔術に傾倒し、捕らえられ火刑となった。(ジル・ド・レイ - Wikipediaより)
エヴァさまのセリフの「何不自由ない生活をしていた」という部分がどうもしっくりこないんですが、年代(1404年 - 1440年)、錬金術、黒魔術あたりは結構興味深い人物かと・・・
しかし、エヴァさまの名前はどうやらイギリスっぽいということらしい^^;
ジル・ド・レイはフランスなのでまるっきり見当違いだったのか・・・
ではこの湖上の城は有名なリーズ城になるのかな?全然似てないけど^^;
世界一かわいいって事で有名な城だからエヴァさまにぴったりといえばぴったりだとは思うんですけど・・・
誰かこの城のモデルを知っておられる方はいますでしょうか?^^;
10歳の誕生日に吸血鬼化し、復讐をし、城を出たエヴァさま。
このシーンでは手前に倒れている人、左胸・左手の人差し指から血が出ている、さらに魔法先生ネギま!研究所さんの裏設定から「エヴァが10歳の誕生日に目覚めた場所は、いつも寝ている場所ではなかったそうです。」ということ。
ここらへんはALNで大豆はこういうことを書いていました。
左胸に血痕があるのでおそらく杭を打ち込まれたのでしょう。それでも生きていることから体がおかしいことに気が付いた。このときはエヴァの表情は「驚き」で、とても憎しみを持って殺人を犯した後とは思えません。なので手前に倒れている人はエヴァ以外の人が倒したと思われます。おそらくその犯人がエヴァを吸血鬼にした犯人では?と勝手に思ってますがw(根拠なし
走り去るシーンと気が付いたシーンとの間でエヴァの初めての殺人があったと大豆は考えます。
大豆の話だと「エヴァを吸血鬼にした犯人」「エヴァに杭を打ち込んだ犯人」「手前に倒れている人を倒した犯人」が存在していることになります。
手前に倒れていた人はエヴァさんの儀式を止めようとしたが、儀式執行者に殺されたのであれば、杭を打ち込んだのは誰?ということになります。
「エヴァを吸血鬼にした犯人」=「手前に倒れている人を倒した犯人」だと思うのですが、「エヴァに杭を打ち込んだ犯人」は手前の人間で、吸血鬼になってしまったエヴァを殺すしかなかった?ここらへんはちょっと自信がないですね〜。
なぜエヴァを吸血鬼にしなければならなかったのか?という疑問が解けない限りこれ以上はたんなる空想になりそうです^^;
さらに目覚めた場所は、いつも寝ている場所ではなかったことから「エヴァさまを移動させた人物」もいることになりますね。
どれが同一人物になるのか・・・
まぎぃさんの2005年 9月29日の日記より
(少年誌的に)エヴァンジェリンの過去に至ってはマズイ!
少年誌ですし
いつどこまで語られるのか
てゆーか語られることがあるのかどうかが謎です
エヴァさまの過去については感情移入するには必須で、エヴァ好きな人にはかなり気になる部分だと思うのでぜひ語ってほしいのですが・・・^^;
これ以上の考察は出来ない、とあきらめていて、新しい情報が出るまでほっとこうと思ってたところでのウィルさんの記事でしたからちょっと調べがいが出てきました^^
エヴァさまはなぜ預けられたのか?
なぜ吸血鬼化しなくてはいけなかったのか?
左手の人差し指から血の意味。
出身地等、色々ありますね^^
ジル・ド・レイ説>
湖上・・・・
では俺はモン・サン・ミッシェル説で・・・(修道院
大豆もはじめはモン・サン・ミッシェルだと思ってたんですけどね。なんか違うかな・・・と思って封印してました^^;
でもやっぱりフランス・・・
ジル・ド・レイ説で考えていくと、シャントーセ城・ティフォージュ城・マシュクール城が彼の居住になるらしく、そのどれかがモデルになっていればビンゴなんですけどネットでは画像が見つからない・・^^;
なんてマニアックな考察なんですか〜
地理やら世界史やらは大嫌いなのでまったく分からんでした(^^;
と2回もコメントしてみる・・・
大豆も現実世界との繋がりとかの考察は結構苦手だったりして・・・^^;
しかしあのシーンからは結構な情報が隠されていると思うんです^^
りゅーりゅーさん>
モン・サン・ミッシェルは元々礼拝堂として建てられた物で、その後増改築をしまくったそうです。修道院でも間違いないと思います。
百年戦争時代は要塞として使用していたみたいですけどね^^
ホントに難しい文でしたよねーあれ(人ごと)
ただ、いろいろ知識をつけてから見てみると、
なんとネギま読者に親切なまとめ方なことか。
感動しました。
まぁそれは置いておいて、
非常に興味深い考察ですっ!
私の知識なんぞ付け焼き刃ですので、
深いところはワカランのですが…
そんな私でもわかりますね!
ジル・ド・レイ…ぁ ゃ ι ぃw
これは私もちゃんと調べてみたいですねー。
楽しみになって参りました♪
以上。にゃーでした。長文失礼いたしましたm(__)m
あれ?いつからゆーなに乗り換えたのですか?w
あ、ハルナもにゃー言うねw
>ネギま読者に親切なまとめ方
そうなんですか。大豆も部分部分しかわかんなかったのでちょっと調べてみようかな?
ジル・ド・レイに関しては自分で候補を出しといてなんですが、違うかな?と思ってます^^;
百年戦争事態の期間が長いので候補が絞りにくいんですよね。ウィルさんの記事を参考にして調べてみようと思います^^