こいつの能力は叩いた相手の魔法効果を打ち消す、というものなんですが、ホントにそうなんでしょうか?
続きは追記から。
コタローとの戦いの最中にガードされているとはいえ、確かに当たっています。
ネギとの戦いの時も・・・
確かに当たっていますよねぇ・・・
シューティングみたいに当たったら終わりではないみたいですね。
しかしガードしていれば大丈夫だなんて・・・
ガードしているつもりでも大丈夫なんて!
少しハマノツルギについて考えてみました。
ハマノツルギってハリセンじゃないですか?
ハリセンって何に使うのか?って聞かれると、ほとんどの人が「つっこみ」というと思うんですけど。
つまりアスナは魔法に対してつっこみを入れている、と。
「何でマホーやねーーーん!!」
きっとアスナの中ではハマノツルギを使っている時はこんなことを考えているに違いないのですw
で、ガードされた時になぜ魔法無効化が発動しなかったのかというと、それはうまくつっこめなかったからに違いないからです!
「うわ、今のつっこみ失敗やわw」
こんな感じで。
結構まじめですよ?w
アスナの意思によって効果が発動したりしなかったり、というファジーさは広く知られているのですけど、敵の行動によって(ガードされたと)思い込むことによって発動したりしなかったりもありうるのです。
じゃあ、完全版ハマノツルギはどんな能力になっているのか、についてなんですけど、大豆の考えでは「問答無用の無効化」と考えます。
問答無用の無効化は結構危険な能力ですよね。
ネギパで「明日菜が持つマジックキャンセル能力などで、力が抑えられているため、ハリセンとなった」という考えも出てますけど、これは結構間違いじゃないと思うんです。
無効化は自分の身に危険と思うときに自動発動する、という設定があります。
完全版が出てくるのはネギで言う魔力のオーバードライブみたいなもので、危険であることも気にせずに使用した結果じゃないのでしょうか?
完全版を自由に操ることができるようになる、というのはそれだけアスナの成長があってこそなのかもしれないです。
■ネタ
魔法って実際にあったらつっこむべき対象ですよね?
現実世界において魔法はつっこむべき間違いなのだと思います。
間違いにつっこみを入れる・・・

勇者ニケですね。
魔法陣グルグルにおいて勇者というのは世界の間違いにしっかりとつっこみができる人のことなのです。
アスナのハリセンで魔法という存在を消すことが隠された運命、とかだったら・・・
ちなみに大豆はナギは魔力化(エーテル化)した、と考えているのでこういう展開だったらネギとの対立とか結構燃えるな〜と、妄想してみたりw
ハリセンの根元に当たってもダメとかはないのでしょうかね〜
しかし危険であると感じた時に不完全版がでるのならツッコミに使うときなんか危険は感じてないし、いつも完全版になっちゃう気も。
無効化は「得体の知れない魔法」はアスナの意思で無効化出来て
「無害の魔法」は自動で受け入れるので別に完全版ハマノツルギ召還に影響はないと思うんですよね。
もっとも落ちる危険性があるから杖に乗れないなら、完全版召還は剣を落としてケガする危険とかありますが
>危険であると感じた時に不完全版がでるのならツッコミに使うときなんか危険は感じてないし
どっちかというとつっこみをした相手に危険が及ぶことを考慮した結果なのだと思ってるのですが^^;
これだと肉体的なダメージより精神的なダメージをかばったと解釈できますが・・・まぁ、今回は結構ネタ的にやったので^^;