バーコードファイター 小野敏洋
バーコードバトラーのマンガ。1992年から94年の間でコロコロコミックで連載されていた。もう15年近く前になるのか・・・
大豆は当時、このマンガが楽しみでコロコロを買っていました。
はっきりっていろいろ人生を狂わさせられた感がありますよ、ホントに。
さて、バーコードファイターの魅力なんですが、なんといっても登場するロボたちでしょう!
今見てもぜんぜん通用するデザインのロボ達は当時BB戦士にハマッていた大豆がこっちに乗り換えるほどでした。
ぜひ一度スーパーロボット大戦に登場してほしいと思ってるんですが・・・
換装システムを使えば何とかなりそう。後、世界観の統一も難しそうだが、バーチャロンが出たくらいだし、何とかなるだろう。
いくつかのロボを貼ってみる・・・
ダッシュビートル
剣豪ビートル
ビートルアクテオン
ビートルヘルクレス
カイザービートル
これらの機体は主人公機の合体バリエーションなんですが(ダッシュビートルは元となる機体)、はじめの方のエピソードでは毎回のように新しい機体が出てきてわくわくさせられました^^
ちなみにまだまだあります。
必殺技もアツイですね!!
バーコードファイターの必殺技
いちいち技を叫ぶところがイイ!w
バーコードバトラーマンガとして連載されていたはずなんですが、途中からはオリジナルエピソードや設定が加わりすぎて、ラストのエピソードはほぼバーコード関係なし、というくらいになっていました^^;
さらにだんだんエロさも加わっていき、打ち切りという形で連載は終了・・・
ラストのほうはこんな感じになってました^^;
もっと過激なのもありますし・・・
ちなみにこの子は有栖川桜。小学生です。
この子にはちょっとした秘密があって、当時の読者にいろいろトラウマを負わせる羽目になったのですが・・・
追記は裏レビューですw
ネタバレになるので気をつけてください。
あと、結構アダルトですので・・・^^;
ということで有栖川桜は実は男だったという・・・
これ、連載途中で明かされたんですけど、そのときはマジでびっくりしましたよ!
いやだって普通にかわいいんですもん!!
この作者は鬼か!!w
で、主人公のライバルのカイが悩みに悩んでこういう告白をしちゃったと。
これは大豆の中では屈指の名言ですw
実はこの作者は別の名前を持っていまして・・・
上連雀三平とは - はてなダイアリー
エロ漫画家です^^;
こちらがすごく詳しいです。
小野敏洋・上連雀三平
「チ○ポに男も女もないからな」
これが原因なのか・・・orz
あと、電撃ピカチュウはぜひ読んでみたいな。
電撃ピカチュウ
アマゾンでは在庫は・・・3巻が在庫切れで、4巻が3977円か・・・
ん?3977円!?
プレミア付いているのか!?
ますます読みたくなってきた・・・
上連雀三平の描くバーコードファイターの同人誌があまりにも表現が直接的すぎて・・・いや、ちょっと紹介しようと思ったんですけど^^;
桜を脱がしているからなぁ・・・
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