予定は変更されちゃったのかな?
来週は載っている事に期待しよう^^
感想は追記から〜
魔法先生ネギま! 第158時間目 「誰もが未来を背負ってる!」感想
今回のサブタイトルいい!w
『トップをねらえ!1&2合体劇場版』 庵野秀明&鶴巻和哉監督 仲間を守ることと自己犠牲@|物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために
こちらの記事とリンクしちゃってるなぁ^^;
最近の展開と今回のタイトル、ペトロニウスさんの記事を見てふと思ったのが寄生獣の
「みんなの未来を守らねば」
というセリフ。
結局主人公のシンイチは自分の「世界」を守ることを選択したのですが・・・
ネギも今週号で決意を見せたわけですが、超に対してのアフターケアみたいなのはどうなるんだろう?と気になってしょうがないです^^;
あ、トップをねらえ!はめちゃくちゃおもしろいですよ!
後半のアツさはハンパないですw
では、気になったところに焦点を当てて。
■擬似時間停止
今回、ネギの攻撃を避けるため(?)に超が擬似時間停止能力を使おうとしました。
が、ネギに「無駄です!!」と言われて潰されていましたが。擬似時間停止能力が発動する前に攻撃がヒットしたのか、擬似時間停止をネギはカシオペアで対抗したのかはよくわかりませんが。
擬似時間停止についてはネギま!SNSのほうでテイルさんとMERILさんとで少し話したんですが、結局結論は出ず^^;
ひとつ、テイルさんの仮説が・・・
カシオペアによる時間跳躍には主観的・体感的なタイムラグがある
ということ。
ひょっとしたらテイルさんが記事を書くかもしれないのでこれ以上詳しくは書きませんが、タイムラグが移動した時間よりも長くなければこの考えによる擬似時間停止は成立しないんですよね^^;
ちなみにこの記事に残した大豆のコメント。
あぁ、なるほど。
空間移動も出来るという事を考えると、カシオペアってタイムマシンというか次元転換機という感じですね。
ドラえもんのタイムマシンやキテレツ大百科の航時機と同じ感じで。乗り物じゃなかったのが結び付けにくかったんですが^^;
つまり、時間・空間移動しているときはカシオペア使用者を別次元に送り込む能力。これが真のカシオペアの能力ということでいいのかな?
これだと、タイムラグが長くなることも別に問題はなくなるんですが、そもそも擬似時間停止なんか使う必要がなくなるという・・・^^;
今回の擬似時間停止を使おうとするシーンも絶対回避を使ったほうがいいでしょうし。
あ、いずみのさんのバック・トゥ・ナウ効果も前回まではいまいち理解できてなかったんですけど、
ブラウザの戻るボタンを押して前のページに戻って、新しいリンクを開いてしまったら戻るボタンを押す前のページには戻ることが出来ない、ということと同じですよね。
■夕映との対話A
ビンタしちゃいましたか^^;
前回の感想を回ってみると、ネギに腹が立っている方も多いようで^^;
大豆は別にそういう感じはなかったんですが。
いや、だって目の前に過去を変えられるカシオペアがあるんですからね。
デスノートや独裁スイッチがあれば誰だって悩んでしまうはずです^^;
まぁ、決断の時が迫っているのに未だに悩んでいるのがイライラさせる原因なのでしょうが^^;
便利であることは人間としてなにかを失ってしまうんですかね・・・
そういえば・・・回想のラストで夕映は涙をぬぐうんですが、155時間目のラストではまた涙を浮かべているんですよね。
ネギのことを心配して涙する夕映・・・ちょっといいじゃないか。
■まだ終わらぬヨ
これはもう、いろんな感想ブログで取り上げられると思うけど、どう見てもクワトロ・バジーナのセリフのパロですね^^;
■超の魔法に関する予想
コード
(バーコード)
呪紋回路解放
封印解除
ラスト テイル マイ・マジック マギステル
超はこの後に呪文を唱えるわけなんですが・・・
まず、今回超が使おうとしている魔法は修学旅行でエヴァさまが使っていた「おわるせかい」の出だしと非常に似ていることから同位の魔法と思われます。んで、属性が火。風じゃないのかよ。
ネギにあの魔法が防げるとは思えないのでやはりここはマジックキャンセルのアスナの出番なんでしょうね。
で、セリフについてなんですが・・・まずは呪文じゃなく呪紋だということ。
世界観によってその意味の解釈に違いはあると思うのではっきりとはいえないんですが、呪紋とは魔力を封印した紋様ではないでしょうか?
今回はバーコード。(ひょっとしたら単なるアクセスコードだったのかもしれないが・・・)
大豆が考えるネギま!においての魔力概念に、魔力は貯めておく事ができる・魔力さえあれば魔法使いじゃなくても魔法を使うことができる、というのがあります。
それぞれを簡単に説明すると・・・
溜める方はカシオペア2号機で魔法先生たちから逃れるために半日未来に時間移動したときに超が独り言でいってましたね。
魔法使いじゃなくても魔法が使えるに関しては、一般人が魔法道具を扱えていることから。他にも5巻の「アデアット」/「アベアット」の解説で、呪文の意味を理解している必要はないようである、とも書かれています。
ハカセが仕上げの魔法を唱えていることから、魔法が使えるんじゃないか?という疑問も生まれますが、世界樹の魔力がある中で呪文を唱えるだけで魔法は完成すると思われます。始動キーとか必要かもしれませんが。
で、呪紋に戻りますが・・・呪紋に大量に魔力を溜めていて、それを解放し、始動キー、呪文で、魔法の発動。こんなところでは?
さて、このコマ・・・
魔法陣が4つも出てきてますよ!!
魔法陣といえばウィルさんです!
今回も考察がんばっていただこう♪
・・・更新停止中だったorz
まぁこの記事がすでに語ってくれているので^^;
まずはこちらの記事を見てみてください^^
ねぎとわけぎと。 魔法陣から見る世界樹の真実
ねぎとわけぎと。 16巻から考える 魔法陣考察ぱ〜と2
で、一番上の魔法陣。
これは捕縛用の魔法陣ですね。
印刷の関係ですごくわかりづらいですが、一番下も捕縛用の魔法陣と思われます。
で、間に挟んであるのが16巻で説明があった
万物の構成要素と生成課程を表している魔法陣と普段よく使われる周りに黄道12宮を配置し、六芒星を2つ組み合わせた魔法陣であると思われます。
捕縛用魔法陣で挟んであるのはおそらく魔力の制御のため。
万物の構成要素と生成課程を表している魔法陣で魔力を増幅or生成し、周りに黄道12宮を配置し、六芒星を2つ組み合わせた魔法陣で魔法を発動させようとしているんじゃないでしょうか?
はじめは捕縛用の魔法陣は溜めてあった魔力の制御用だと思ってたんですが・・・こっちのほうがしっくりくるな・・・
ただ、呪紋についての考えが崩壊しそうだがw
以上のことから超は魔法使いではないという考えに行き着いたんですが・・・
ひょっとしたら超のほっぺ(これが伏線だとは・・・w)が変化したことによって魔法が使えるようになったのかもしれませんが。
でもねぇ・・・最後の煽りの文が
その武器、科学だけにあらず!
超の脅威の魔法!?が
ネギに襲いかかる!!
ですし。わざわざ!?を付けているってことは何かありそうな気がするんだけど・・・
私も魔法陣四つには驚きました。
ただこれは単行本待ちですかねぇ。
単行本が発売する頃には私も!!!
ムリナンダヨー
因みに今回の話で一番驚いたのは、
超の頬が壮大な伏線だったことですねww
こんな展開なのに思わず突っ込みたくなってしまったw
いやはや恐るべし赤松先生…
魔法陣はウィルさんの説は結構当たってると思うんですけどねぇ^^;
単行本考察待ってますw
超のほっぺはおそらく後乗せサクサク設定なんだろうと思いますが・・・使い方がうまいですよね^^;