本編の感想以外にもneoや紹介したい作品がいくつかあるのでそっちの記事も書きたいんですがいかんせん最近は時間があまり取れません^^;
そのneoなんですが、11月号のボンボンで2話同時掲載らしいです。
藤真先生のブログに告知のFLASHがあったので貼り付けてみる。
ブログ@藤真拓哉: FLASH
追記から感想です。かなり適当になりそうです。推敲も何もあったもんじゃあありません(元々ないですが)
では続きからどうぞー
魔法先生ネギま! 第188時間目 「強いぞ、ネギ・パーティ!!」感想
ここ最近のネギま!の展開なのですが、赤松先生の日記でも書かれている通り、とても少年漫画らしくなっています。
コマ割り自体も前までは4段を多用していたのが3段をメインに使っていき、バトルの迫力が非常に漫画らしくなっています。その分情報量が減ったとも言いますが^^;
裏設定的なものは単行本のおまけで補完していって、それが研究者向け、本編は今のような感じで進めていけば自分的にはいい感じじゃないかなとか。今となれば136時間目みたいな能力を紹介するだけの回とかは必要なかったんじゃ・・・とさえも思えてしまいます。大豆は好きですが、一般的に、ということです^^;
■魔法世界内部に糸を引く者
ただの直感ですが、ゲートの岩にひびを入れた戦ってないやつがそうじゃないかと。ゲート破壊が目的だったんなら、それが出来たこいつをフェイトたちは護衛していたんじゃないでしょうか?
■アーティファクトのおまけコスプレ機能
みんなこの機能を使っているみたいですね。アスナはエヴァさまに言われてこういう衣装にされてしまったのだろうか?^^;
せっちゃんは・・・この衣装はすげー自然に見えるようになってしまったなぁw
■月詠?
「あんたも随分美味しそうに育ちましたなぁ お姫様」
「あんた」はアスナのことじゃないかと。「美味しそう」というのはバトルマニアとしてアスナの成長に対しての言葉でしょう。以前に会った事を匂わせるセリフですし、月詠で確定でしょう。
「お姫様」は前に会った時はフェイトでさえアスナの存在を知らなかったのだから調べてきたんでしょうね。だから「お姫様」と。
■コチノヒオウギの能力
いまいち理解し切れません^^;
今回は流れ出た血さえもきれいになくなってしまいました。
12ページ目の最後のコマではまだ煙みたいなのが上がっていますが、これは地面に滴り落ちた分の血がネギくんに還ってきている描画と捕らえていいのでしょうか?
しかも完全治癒呪文といいながらその後も息切れを起こしているし・・・怪我だけは治して体力は回復しないというやつか。
ドラクエで言うとホイミにあたるものだと思っていたんだけど、どうやら違うみたいですね。「気」の概念が絡むのかな?
しかし・・・これだとハエノスエヒロの部門のステータス異常という定義がますますわからない。まぁそこら辺は15巻のアーティファクト語彙集にもすごく曖昧に書かれていたのでw
■今週のこのかさん
俺のリビドーが暴走するぅぅぅぅ!!
(これ以上詳細な解説は不可能)(これはひどい
今週のこのかさんのコマが最高すぎるんですがw
まぁ話しているのがどう見てもアスナに向かって、というのが一番説得があるんじゃないかと思うんですが^^;
あと、このかさんはモロなエロさは自重してほしいのが大豆の本音w