内容は近藤の国士無双がブンブン出る話と賭博列車のところでした。
改めて読むと・・・何というひどさ。俺の運が食われるとか、もともと食われるような運がないとか、ここまで哲也って運をフィーチャーしてたっけ?まったく玄人技が出なかった話なだけだったからなんだろうけど。
「明日は晴れるかなぁ」とか、「緑の風が・・・」とか、「リーチ一発ドラ16!数え役満だ!!」とか最高にかっこよかったのに。(最初のはない
そんな大豆が最近注目しているギャンブル漫画は
あんた嘘つきだね
1巻の帯に荒木飛呂彦も絶賛という謳い文句につられてついつい買ってしまったんですが、はじめの展開こそ、日常の詐欺についてのレクチャーっぽいミナミの帝王の劣化版みたいな印象だったんですが、だんだん本格的なギャンブルの話になってくると信じられない設定を用いだして読者の期待を裏切りまくるのがすごいです。
ネタバレにならない範囲でお話をすれば、脳の再配置とかネタにした漫画はこれが初めてです。まぁ大豆が知らないだけかもしれないですが。
ちなみに脳の再配置って言うのは・・・まぁ実際に読んでくださいw説明するのがめんどくさいんでw脳の中の幽霊という本に詳しく書かれていますが・・・
大豆は途中で読むのをあきらめてしまった本なのですが、まさかこんなところでこの本を思い出すことになるとは・・・
まだこの漫画は5巻までしか出てないのですが、その5巻のトリックもすごかった。というかそんなのわからんわっ!w
結構グロい描写も多い漫画ですが、気になった人はネットカフェでも一度読んでみてください。
この作者はこれがデビュー作らしいんですが、ぜんぜんそんな感じがしない・・・